アステロイド  Lv3
コーネリアを取り巻く隕石群に再びやってきました。
アンドルフ軍は、どうやらいつも失敗なロッククラッシャーに見切りをつけて、
新型の戦艦を開発したらしい。それを阻止するために出撃するが、すでに隕石群は
アンドルフ軍によって大幅に改造されてしまったようだ…

敵の猛攻がめちゃくちゃ激しい。もはやLv1〜2のべノム軌道上の比ではならないぐらい
集中砲火や隕石群が迫ってくる。さらに敵の猛攻に加えてアイテムが入手しづらい。
敵の武器の主力がレーザーやプラズマボールだが、狭い隕石群ではローリングもやりづらい。
おかげで、屈指の難易度を誇っている難関となってしまった…。

と嘆いても仕方ないので攻略を進めていこう。
序盤はメタリックパイパーと呼ばれる新型の空間砲台が設置されている。
今まで出ていたキャッツロックと違って、こいつは一度にプラズマボールを5発同時に撃ってくる。
さらに、反応速度が早いのか、撃たれるとカウンターで必ず1発は撃ってくるのだ。
撃たれる前に撃つという戦法が使えないが、連射される前にやっぱり落としておこう。
ここの2つ目の黒い隕石をひたすらに撃つと、またとある隠しエリアが発生するが、
それはまたOutOfThisDimensionのときに話しておこう。
そして、これを過ぎると、難関、大量のキャッツロックが設置されている隕石群と
出会うことになる。射撃のねらいはキャッツロックのほうが優秀なので、
そのまま通り過ぎようとすると滅茶苦茶に撃たれてしまう。なのだが、数が数なので、
全部は撃ち切れない。ローリングしながら少しでも落とせばいいが、無理な場合は
スマートボムを投下して少しでも砲台を減らしておこう。
中間を通り過ぎ、現れるのは、ハイドガンナーと言う隕石に設置された砲台が
出てくる。こいつ自体は武器がレーザーしかないので怖くはないが、怖いのは砲台を
破壊されると盾にしていた隕石をこっちに飛ばしてくることである。
しかも、正面から撃ってしまったら、回避はかなり難しい。無視するのも手だが、
どうにもならない場合は、出来るだけ側面を狙うような感じで撃っていこう。

そして終盤、さらに最悪な敵が出てくる。それが、移動する隕石、笑う隕石だ。
こいつは、銀色の隕石に顔がついたような奴で、それゆえに攻撃力は隕石並、
しかも破壊不可!不気味にニヤニヤしながらこっちに向かって体当たりしてくる姿は
見るものに恐怖と戦慄を覚えさせる非常にやばい物体である。
動きが見た目遅い割に非常に避けにくく、壊せないので、引き寄せてからクイックターンで
逃げるしかない。
しかし、これでも周りの攻撃も加わってくるので難しい。
多少の被害を蒙ってもいいので、隕石との接触によるダメージだけは避けておくこと。

BOSS:ブレードバリア
肩書き:小型ステーション
サイズ:H90×W90×D65
武器:ミサイル、トラクタービーム
武装:ミサイル砲台×6、回転式反射板×3枚、トラクタービーム発射口
弱点:ミサイル発射口

なにやら、戦艦と言うよりかは一種の衛星にも見えるような一風変わった形の戦艦。
名称は小型ステーションだし、やっぱりペパー将軍の情報はあまり当てに…

ここのボスは、特徴的で厄介な防御能力を保有している。それがいわゆる風車方式による
ブラスターの反射であろう。この反射能力は、他の反射と違って、なんとブラスターを
撃った相手に返してくることだ。なので、回転中にやたら撃っていると、どんどん反撃されて
しまう。ブラスターはそんじょそこらのレーザーよりも威力が高いので、
特に回転し始めはミサイル砲台を狙っているせいもあってか、反射で返される ダメージが非常に大きい。
ただ、欠点として回転は持続できず、たびたび止まらなければならない。
そのときにミサイル攻撃で防衛してくるが、そのときが攻撃のチャンス。
6門ある砲台を全部破壊すれば激破できる。

また、それ以外の攻撃として、トラクタービームというどう見てもビームには見えない
物体を飛ばしてくる。これ自体にはダメージはないが、一定の間ブラスターが撃てなくなり
さらに本体は撃てなくなったこといいことにアーウィンに接近して反射板で
ズタズタにしようと近づいてくる。ローリングで剥がせるので、ミンチにされる前に
早めに脱出しよう。ちなみに、最初のみトラクタービームに対して仲間から通信がくるので。


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