第17部 パソコンパニック 三章 スーパーマリオ大辞典

マリオ
「こ、これは・・・なんじゃこりゃああああ!」
ルイージ
「ねえ、ドラマ辞典って・・・」
ワルイージ
「俺達の冒険の一部がドラマになってる・・・」
マリオ
『ヨッシー』がいる・・・あいつ恐竜なのにパソいじるのか(ぉ)」
ルイージ
『絶望のルイージ』』なんてHNの人が・・・;(ぉぃ)」
クッパ
「ワガハイのは無いようだな。よかったよかった」
ワリオ
「くそぉ、チョイ出のキャラのはあるのに何故俺らのが無いんだ〜(泣」
ワルイージ
「文句言おうぜ。掲示板に直行だ!」



『・投稿者/ワリオとワルイージ ・投稿日/ 20XX/05/10(Tue) 14:31:25
なんで俺らの名前を使ってくれないんだ!訴えてやる!』



マリオ
「既にそれで使っているだろうが。本人なのがちと寂しいけど」




しかし、数分後・・・



ワリオ
「・・・ゲッ!消されてる!」
ワルイージ
「ゲゲ!どっかのアホが連絡用BBSに削除依頼出してやがった!」
ワリオ
「くそー、もっかい!」
マリオ
「もうやめい。また消されるだけだ」
ルイージ
「んで、連絡用BBSには何てあったの?」




[XXX] 意味不明 投稿者:(ドラマの投稿者X) 対象:【その他】 投稿日:2004/05/10(Tue) 14:35 [返信]
掲示板に荒らしが来たので削除してください。




ワリオ
「うぜー!!」
ワルイージ
「こいつの名前は・・・(ドラマの投稿者X)だな。脱出したら、こいつが発言するたび叩いてやるぜ!」
マリオ
「あきらめてドラマへもう一度往こうぜ」
ルイージ
「そうだよ。しつこくやると、アクセス制限かけられるかもしれないよ」
クッパ
「ていうかワリオ、荒らし予備軍か・・・リアル中学生じゃあるまいし」




そして、マリオ達はドラマの方へ往ったのだが・・・・




味ds具尾;jmfはdsI+b,fds:akhga:hflapsfl]dlsna@pfdkgak@lra,e][@bsa.b,bamg;あjg




マリオ
「なっ、何だ?ドラマが荒らされている!!」
ルイージ
「第17部そのものが荒らしともとれるけどね・・・」
クッパ
「それを言ったらおしまいだ」
ワルイージ
「それより何か俺らが喋るたびにドラマが出来ていくぞ!」
ワリオ
「ちくしょームカつくぜ。だったら何も喋らないでやる!」


と言うことで、一同は喋らないことにした。


クッパ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
マリオ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・って無言でも書き込まれてんじゃん!」


ドラマが進まなくなり、ドラマ〜新・マリオとゆかいな仲間たち〜終 了












マリオ
「何か終了とか書き込まれたぞ」
ルイージ
「しかも前あったネタだしぃ」
ワリオ
「ちくしょおおおおおおなんなんだよーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」

ワルイージ
「『!』多すぎ!」
ワリオ
「!?・・・そうか!俺らが気違いなことばっか言ってりゃこのドラマの質も地に落ちるぜ!」
ワルイージ
「兄貴相変わらず悪いことばっか考えてんのな」
ワリオ
「うるさい、お前も手伝え。例えば・・・そうだな、ああああああああああああああ・・・どうだ?」
ワルイージ
「vうghfbvfyfwjfべhfwふぇffbhsjfvうぇhdfくぅydgくぃddb・・・ふはは、兄貴にはこんなことできまい」
ワリオ
「どうやって発音するんだよ!」

ボコ!

マリオ
「(くっそ〜・・・、こいつら石頭だな)荒らし的な発言しててどーする!?」
ワリオ
「だってむかつくし」
ワルイージ
「そうだそうだ!題名はパクリばっかだし、そうでない物の題名は適当じゃないか!『ゆかいな仲間たち』だったら誰でもいいじゃねーか!」

バキ! ボコ!
マリオ「(ちきしょ〜・・・、俺の手の方が大ダメージだ・・・)
批判するな!適当なのはきっと、どんな内容でも問題なくするため・・・のハズだ!」
クッパ
「・・・微妙に最初に立てた人が傷つきそうな発言をしてるのだ;」
マリオ
「フォローしてるぞ;」
ルイージ
「・・・てか、何時までこのHPにいるの・・・?」
マリオ
「そ、そうだったな・・・だが、俺らが入っても問題ないページって他にあったか?」
ワリオ
(ピー)(ピー)(ピー)だろーが!」
ワルイージ
「そうだそうだ!(ピー)(ピー)(ピー)だぞ!」



チュドーン! メキャ!



マリオ
「殴ると痛いから(■注意事項■10により省略)でぶっ飛ばしてやった」
ルイージ
「そんなの何処から持ってきたの・・・」
マリオ
「フッ。細かいことは気にしないのが基本だ。さて、どうやって探そうか?」
クッパ
「そういえば、何も思いつかん・・・」
ワリオ
「・・・このままでは最悪の結果で終わっちまうぞ・・・」
ワルイージ
「(兄貴直るのはえーな)最悪の結果って?」
ワリオ
「・・・夢オチだ」
マリオ
「あ〜、そう言われてみるとなんか夢のような気がしてきたなぁ・・・」
タコノマクラ(宣伝用新規ブラウザ)
「呼びました?」
マリオ
「帰れ!」
ルイージ
「いや、広告だから早く閉じて!!」
タコノマクラ(宣伝用新規ブラウザ)
「ま、待て!閉じないで!あ、で、出番が・・・」

ルイージはタコノ(略)を閉じた。

マリオ
「さて、どうする?」
一同
「うーん・・・」
ワリオ
「おい、この扉はなんだ?」
マリオ
「開けるなよ!あいつらが出てきそうだ!」

ワリオが指差した扉には、【ようこそ漢(おとこ)達の花園、兄貴の楽園へ】と書いてあった。

ワルイージ
「うっ・・、吐き気が・・・。」
マリオ
「まさか犯人はあいつら!?ああ、悪夢を思い出す・・・。」
ワリオ
「ゴメーン。開けちゃったー♪」
ルイージ
「早く閉めて!」

ぎりぎりでマリオは閉めた。

マリオ
「ふー」
???
「アハハ。閉めるなんてむごいなぁ。」
???
「みんな僕たちの花園へ、埋めてあげるよ〜。」

バン!バン!バン!(裏側から扉をたたく音)

マリオ達はとりあえず何処かに逃げた。

マリオ
「はぁー・・・。で、ウイルス作ったヤツなんてどう探せばいいんだよ・・・」
ルイージ
「さっきの漢達が怪しいかも・・・。」
ワリオ
「て言うか、なんでこんなところに漢軍団がいるんだよ。」
ワルイージ
「それさえわかれば苦労しないさ。」
「さ、行こう」

こうして一同はその場を後にした。



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